Iot導入による安全への取り組み

動画配信システムを活用し、家庭と園とのつながりを持ちます。
日々の連絡は、スマホ対応のアプリ導入により、迅速な連絡やコミュニケーションをとっています。
また、毎月の保育活動の様子を動画や写真を通して保育の内容を可視化できるドキュメンテーションも配信しております。ドキュメンテーションとは子どもたちの生活の振り返りや学びの物語です。
園でどのように活動し、そして遊びを通して学んでいるのか親子で振り返ることができます。

1. Iotを導入した迅速な連絡システム

  • 日々の園と保護者の連絡は、スマホ対応のアプリ導入により迅速な連絡やコミュニケーションを取っています。毎日の出欠連絡・早退遅刻はアプリで行っています。預かり保育の申込み・精算もアプリで行っています。
  • 当園ではペーパーレス化を図っています。園からお配りするお知らせ等はPDF化してアプリを通して保護者に送信しています。同時に園に関わる納入金等のキャッシュレス化も進めています。
  • 緊急連絡について
    必要な緊急連絡や災害時における緊急連絡もアプリを通して迅速にご連絡をしております。

2. Iotを利用した保育ドキュメンテーション

毎月の保育活動の様子を動画や写真を通して保育の内容を可視化できるドキュメンテーションを配信しております。ドキュメンテーションとは、子どもたちの園生活の振り返りや学びの物語です。園でどのように活動し、そして遊びを通して学んでいるのか親子で振り返ることができます。

園の安全管理体制

園児の安全管理の面から正門等出入り口は全て施錠しております。
その他以下のような防犯装置が備わっております。

  • 警視庁直結非常警報装置(学校110番)不審な人物が侵入した場合等の非常事態に対応する警視庁直結の通報装置を設置しております。
  • 防犯カメラ7か所・録画機の設置正門、バス通用門、東門、事務室前、園庭2か所、幼稚園裏手道路に設置しております。
  • AED自動体外除細動器を万が一に備えて設置、全教職員が取り扱い研修を受けています。
  • 担任は笛を携帯しています。非常時に大きな音で知らせることにも役立てます。
  • 通園バスには、園児置き去り防止システムを設置しております。
  • 通園バスには無線が搭載され常に園とバスが連絡を取れる体制を整えています。
  • 各クラスと事務室にはトランシーバーが配置され常に教職員間の連絡が取れるよう安全対策を取っています。

気象庁直結緊急地震速報装置

気象庁直結、FM波を通じて震度5以上の地震予知警報が発せられた場合、自動受信し園舎に一斉に放送が流れます。園児にもテスト放送により訓練をしています。

災害時防災備蓄品

園児用災害備品セットを入園時に購入していただき園にて保管します。(卒園時に返還)その他、防災毛布、簡易トイレ、保存水、固形燃料等、災害時に全園児が3日間過ごせる災害備蓄品を保有しております。